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試合や練習が続くと、休む日が後回しになることがあります。予定を組むときに、休む日も一緒に考えておきましょう。

短い答え

休む日も、予定のひとつ。試合や練習の日を決めるときに、休む日も先に決めておくとよいでしょう。
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スポーツ庁は、中学生の学校部活動について、週に2日以上の休養日を設けるとしています。

全日本軟式野球連盟の中学校向けの資料にも、週に2日の休養日を入れた予定例が示されています。

小学生については、日本臨床スポーツ医学会の『青少年の野球障害に対する提言』に、練習を週3日以内、1日2時間以内とする目安が示されています。学会公式サイトでは1995年の提言として掲載され、現在公開されているPDFは2005年の学会誌別冊に収録されています。全日本軟式野球連盟の公式サイトにも、過去の取り決め事項に付随する参考資料として掲載されています。

一方、2016年の『長く野球を楽しむための10の提言』では、小学生の練習は週3日以内、1日3時間を超えないこととされています。

1日2時間と3時間は、別の団体が別の時期に示した目安で、単純に新旧を置き換えて読むものではありません。どちらも、現在のすべてのチームに共通するルールではありません。

数字だけで『ここまでなら大丈夫』とは考えず、子どもの様子や、ほかの活動も一緒に見ましょう。

チームの練習以外に投げる予定があるときは、保護者と指導者の間で共有し、休む日を考えるとよいでしょう。

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大会や練習試合で、休む予定だった日に活動することもあります。

そんなときは、別の日に休めるよう、予定を組み直すとよいでしょう。

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休む日を決めていても、子どもがひじの痛みや動かしにくさを伝えたときは、次の休みを待たず、投げるのをいったんやめてもらいましょう。

ひじが痛いとき

痛みや動かしにくさがあるときは投げ続けず、保護者や指導者に伝えてください。

参考資料

参考にした資料

この記事は、公的機関・競技団体・学会・査読論文の情報をもとに作成しています。

  1. 01
    『部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン』スポーツ庁

    2025年12月に公表された、中学校の学校部活動・地域クラブ活動における活動時間と休養日のガイドライン

  2. 02
    『中学校部活動 軟式野球 指導の手引き』公益財団法人 全日本軟式野球連盟

    少年部の投球数制限と、制限内でも状態により投げさせない考え方

  3. 03
    『青少年の野球障害に対する提言』日本臨床スポーツ医学会 学術委員会

    学会公式一覧では1995年の提言として掲載され、公開PDFは2005年の学会誌別冊に収録

  4. 04
    『連盟適用ルール/青少年の野球障害に対する提言』公益財団法人 全日本軟式野球連盟

    2012年度の取り決め事項に付随する参考資料として、学会提言の抜粋を掲載している公式ページ

  5. 05
    『平成27年度少年野球(軟式・硬式)実態調査 調査報告/長く野球を楽しむための10の提言』全日本野球協会・日本整形外科学会・運動器の10年・日本協会

    2014・2015年度に行われた小学生野球の全国調査と、2016年に示された10の提言

  6. 06
    日本整形外科学会『野球肘』公益社団法人 日本整形外科学会

    症状、病態、投球中止と安静、復帰判断に関する一般向け医学情報

公開日
最終更新日
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